八十郎の庭にすごいものがまたひとつ…

 9月11日と12日は八十郎の庭をいじるワークショップを行った。11日は8月末のワークショップと同様、はじめに八十郎の庭をフィールドワークから。
庭をフィールドワークした情報をもとに八十郎の庭をどういじっていくかアイデアを考えてもらって発表。次のようなアイデアがでてきた。
・ハンモック計画
・石垣の手入れ
・旗をのれんにするか立てるか…
・すべり台をつくる
・ブランコなどの遊具をつくる
・石をつかったオブジェ
・ドラム缶のお風呂
・縁側をつくる
・草刈りした草を活ける
・五右衛門風呂を沸かす
・井戸で『貞子』ごっこをする
 いつか実現したいアイデアがいろいろ出てきて、これを元に今後の展開を考えることもできそう。ちなみに、これは未来の八十郎の庭をイメージするためで、すぐにどうこうするというわけではありません。でも、会期中に実現する可能性もある。
 午前中のうちに少し草刈りをしてお昼ご飯の後は、ハンモックをつるす木の搬入。八十郎の家の前まで、藤崎さんがトラックで運んでくれた杉の木をみんなで庭まで持って行きました。かなり重たい。
 搬入した杉の皮をみんなでむくとつるつるしてきれいな木肌が出てきた。べりっと皮がはがれる感触がたのしくて、みんな夢中で作業していました。
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 さらにもう1本を藤崎さんの家の前から運んできて、再び皮むき。結局、ちょっと草刈りした以外は、木の皮むきで一日がおわってしまったが満足度の高い日でした。
 12日の午前中の参加者は11日と同じメンバーだったので、フィールドワークは行わずに木を立てるための穴掘りから。30センチほど掘ったところで硬い石が出現。なかなか手強い。藤崎さんや浅先さんと交代で、石を割っていきどうにか掘っていく。
 午後も再び穴掘りして、ついに午後4時ごろ約1メートル弱の穴が掘れた。杉の木の根本を穴において、細い部分に縛ったロープを引っ張って木を立てていく。4メートル以上あるのでなかなかの高さ。穴と木の隙間に土を埋めて叩いていく。
 ハンモックをつってとりあえずの完成。ずいぶん前からハンモックをつろうと言っていた浅先さんもご満悦です。
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それにしてもこの木はすごい。上にのぼっていくと豊島タワーを越える高さ。八十郎の庭に新しいモニュメントが誕生しました。昇ると絶景が見えます。これ。なんと名前をつけたらよいのか…。いっそのこと豊島スカイツリーでいいんじゃないかと思えてきました。
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