藤島八十郎に関わってくれたすべてのみなさん、ありがとうございました!

10月31日は瀬戸内国際芸術祭2010の最終日。八十郎の家も105日間の会期を終えることができました。
ツイッターにも書きましたが、最後のお客さんがとてもいい人たちでした。岡山在住で豊島に毎年夏のお祭りを手伝いに来ているそうです。豊島の外に住んでいて、八十郎の家よりも先に豊島を知って、何年も何度も豊島を訪れている豊島が好きな人が八十郎の家を気に入ってたのしんでくれたのは僕にとってもとてもうれしいことでした。
もちろん、それまで訪れてくれたすべてのお客さんに感謝です。混雑時には外でお待たせしてしまうことになったり、いろいろ至らぬ点もあったと思います。申し訳ございません。たくさんのお客さんにご来場いただき八十郎は幸せ者です。
そして、もうひとつ。芸術祭実行委員会の運営(いろいろ文句を言ってごめんなさい)、こえび隊のみなさんのご協力、島のみなさんの応援によって八十郎をつくる活動は成立しました。ありがとうございます。
藤さんはもちろんものすごく動いて豊島に来るたびに突貫工事をしていたけど、僕はほとんどなにもしてません。ごめんなさい。関わってくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。

僕の力不足で、島の人や島に関心をもつ人と活動をつくるという当初のプロジェクトはほとんど実践できませんでしたが、なんだかわからないけどなにかできそうだという根拠のない手ごたえだけは感じることができました。
不思議なことに、そういう中途半端な状態にもかかわらずたくさんの来場者から賞賛の言葉をいただき、藤さんも僕もおどろいています。八十郎は何者なのか…、つくっている本人たちもますますわからなくなってきました。

会期中に僕の怠惰で報告できなかった「藤島八十郎をつくる」関連での出来事を今後このブログにアップしていきます。
トピックは…
雨漏り/掃除と分類/廃材/キッチンと調味料/テント/庭の草刈り/公堂の床磨き/遊具の錆落としとペンキ塗り/石垣/動物の群れ/子どもを待つライオンの像/豊島タワーと豊島スカイツリー/豊島の水と石/堀田さんの料理/幻の弓木パノラマ館/笹尾農園/ハーブ園/はるはるファーム/八十郎への手紙と手紙ワークショップ/立体農業研究助走/本のワークショップ/架空の人物/豊島タワーのスタンプ/いちご家の看板/壇山/廣田商店/ランプシェード/八十郎の庭/キケンギャラリー/島の子どもたち/豊島賛歌とアロハオエ/牛飼いだった人たち/etc.
こんな感じでしょうか。本当はもっともっと書かないといけないことがあるなぁ。そうそう、八十郎は絵本作家になりたいのでした。ここでのお話も絵本になるかも…。
いまだ何者かわからない八十郎の姿も、会期中の物語を書いていくうちにはっきりしてくるかもしれません。というわけで、結局またもやお待たせしてしまうわけです。ごめんなさい。

ちなみに藤島八十郎の家は11月19日から12月19日までの金・土・日曜日に公開するそうです。先日、会期中の状態からマイナーチェンジしました。宜しくお願いします。
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